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ASEAN通信 日本・東南アジア経済交流専門マガジン 2019/10/02(Vol.592)

日本・東南アジア経済交流専門マガジン
2019/10/02(Vol.592)

 

<ホットニュース>

➤カンボジア:ローズウッドシェムリアップ、2022年にオープン

➤ベトナム:ベトナム、最初の5G通信開始

➤ミャンマー:ヤンゴン、149のプロジェクトによる新地域計画法案を提出

 

■カンボジア:ローズウッドシェムリアップ、2022年にオープン


カンボジアの観光の中心地であるシェムリアップに世界で最も有名なホテルブランドの1つであるローズウッドが建設される予定である。

The Bangkok Post紙は、ローズウッドホテルグループが2023年までに東南アジアにおいて4つのホテルをオープンさせる予定で、そのうちの1つはシェムリアップであると報告した。

また、2019年にはミャンマーにローズウッドヤンゴン、2021年にはベトナムにローズウッドホイアン、2022年にはローズウッドシェムリアップ、2023年にはフィリピンにローズウッドハーマナ・メイヤーがオープンする予定だという。

「米国とは異なり、ここではあまり知られていないため、ここ2年間はアジアに注目している。」とローズウッドホテルグループのCEOであるSonia Cheng氏はThe Bangkok Post紙に語った。

ローズウッドシェムリアップは、シェムリアップ州の高級ホテルの一翼を担う。シェムリアップ州には、パーク・ハイアット・シェムリアップ、ラッフルズ グランド ホテル ダンコール、ジャヤ・ハウス・リバー・パーク、アナンタラ アンコール リゾート & スパ、シンタマニ アンコール、Avani社が管理するFCCアンコールが存在している。

カンボジアホテル協会のChenda Clais会長は、Khmer Times紙に対して、ローズウッドの計画はカンボジアにとって朗報だと語った。

「現在カンボジアは国際的な高級ブランドを引き付けるのに十分なレベルに達していることを意味している。サービスレベルを大幅に向上させながら、多くの雇用を創出する事にも繋がる」と同会長は強調した。

同会長は、すでにカンボジアで最も人気のある観光地であるシェムリアップの認知度をさらに高めていきたいと付け加えた。「間違いなく、シェムリアップは国際的な観光地としての人気を得ることができる様になる」と語った。

計画によると、ローズウッドシェムリアップはシェムリアップ市の中心部に位置し、世界的に有名なアンコールワットから約6キロメートルの場所に位置する予定だという。


カンボジア語翻訳者:ホーン



■ベトナム:ベトナム、最初の5G通信開始


ベトテル(Viettel)とノキア(Nokia)は、ホーチミン市で最初のエンドツーエンドの5Gネットワーク通信を開始した。

今回ホーチミン市一部地域での5G通信の開始で、ベトナムは初期の商用5Gロールアウトを探している地域の他の国々と一線を画すこととなる。ベトテルとノキアはベトナムで5Gの第一人者となることで、ベトナム経済を後押しする第4次産業革命において重要な役割を果たすことができる。

ノキアは事業者と既存のLTE通信を利用し、インフラ構築5Gを短期間で構築した。また、無線アクセス、クラウドパケットコア、および送信から5G技術へのデータ処理を更新した。

ベトテルの初めてとなるクラウド型パケットコアネットワークは、現在同社の利用者にサービスを提供している。5Gは、VRゲームや8K解像度映像の提供だけでなく、ノキアの固定ワイヤレス通信を可能にするなど、エンドユーザーにとってさまざまな利点を生み出すことができるとされている。

ベトテルとノキアは、面積2000km2以上と人口1300万人を持つベトナム最大都市ホーチミン市の10区に5G基地局を設置した。

このプロジェクトは、2020年商業化の前に、5Gの帯域、範囲、対応アプリの総合評価の基礎を設定することができる。

5Gの通信速度は、4Gと比べて100倍早いと言われている。5Gは、遠隔医療装置や自動運転など新しいアプリケーションのサポートができることでも期待されている。


ベトナム語翻訳者:キム
 


■ミャンマー:ヤンゴン、149のプロジェクトによる新地域計画法案を提出


9月25日(水)、ヤンゴン管区計画・財務大臣のU Myint Thaung氏は、ヤンゴンで2019-2020年度に継続または開始が予定されている149のプロジェクトが含まれる地域計画法案を議会に提出した。

U Myint Thaung大臣によると、この法案にはヤンゴンプロジェクトバンクの開発計画に基づく80件と、社会経済開発プロジェクト委員会に基づくヤンゴン地域でのプロジェクト7件が含まれているという。

同大臣は法案に含まれるプロジェクトはヤンゴン地域だけでなく、国内GDPの成長にも繋がると述べた。さらに、この法案はヤンゴン政府と地域計画委員会によって承認されていると付け加えた。

9月19日(木)、ヤンゴン管区議会財務・計画・経済委員会のU Kyaw Zay Ya氏はThe Irrawaddy紙の取材に対して、法案にはNew Yangon Cityプロジェクト、ダラ郡区の新都市プロジェクト、ヤンゴン郊外にある11のタウンシップにある工業地帯、マーケットや住宅プロジェクトの向上などが含まれていると語った。

また、同氏はヤンゴン市開発委員会(YCDC)もHtein Pinゴミ処理場に廃棄物の機械・生物処理システムを導入することに4億5500万チャット(約300,000米ドル)を支出する法案を提出したことについて明らかにした。

議員は、法案を起草する前に、政府が議会の計画委員会と事前にプロジェクトの詳細を議論すべきだったと主張している。

「我々はプロジェクトの詳細がまだ分からない。各プロジェクトのアセスメントがどれだけ進捗しているか検討もつかない。議会で承認する前に、注意深く確認する必要がある」と同議員は語った。

ヤンゴン地域議会で法案についての議論が行われる予定である。


ミャンマー語翻訳者:ニン

 

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