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ASEAN通信 日本・東南アジア経済交流専門マガジン 2019/10/16(Vol.594)

日本・東南アジア経済交流専門マガジン
2019/10/16(Vol.594)

 

<ホットニュース>

➤ベトナム:ベトナム航空、今週から機内Wi-Fiサービスを開始

➤ミャンマー:自動車メーカー、様々な障壁にもかかわらず現地生産を増加

➤カンボジア:タイの大手小売Big C、カンボジアに初出店

 

■ベトナム:ベトナム航空、今週から機内Wi-Fiサービスを開始


ベトナム航空は10月10日から、ハノイおよびホーチミン、中国、日本、シンガポール行きの一部の便で機内Wi-Fiサービスを開始する。

利用料金は使用時間と容量によって異なるが、75,000~735,000ドン(2.9ドル~29ドル)で利用可能である。

機内Wi-Fiサービスの取り組みはベトナム航空が2020年までにデジタル航空となり、将来的には航空会社格付けである最高ランク5つ星の獲得を目指すという戦略の一環である。

7日、ベトナム航空は国内線ではホーチミン-ハノイ線、国際線ではハノイ-上海線、ハノイ-大阪線、ホーチミン-シンガポール線で機内Wi-Fiサービスの提供を開始すると発表した。

今後数か月間でWi-Fiサービスを提供する機体を拡大し、A350型機とB787型機で機内Wi-Fiサービスを提供する予定であるという。

ベトナム航空のLe Hong Ha副社長は、機内Wi-FiサービスではViber、iMessage、Messenger、WhatsappなどのSNSを利用することができると語った。

また、Le Hong Ha副社長は「これは、シンガポール航空、カタール航空、キャセイパシフィック航空、ルフトハンザなど多くの5つ星航空会社が同様のサービスを提供している、世界の航空業界の発展動向に追いつくため、ベトナム航空の取り組みの一環である」と語った。

現在、ベトナム航空は国際線60路線と国内線33路線を運航している。


ベトナム語翻訳者:キム



■ミャンマー:自動車メーカー、様々な障壁にもかかわらず現地生産を増加


ミャンマーの自動車メーカーは需要増加を受けて、現地で組み立てをする自動車の生産を増やしている。

スズキ・ミャンマー・モーターは今年、2018年の12000台に対して15000台の自動車を生産し、前年比で25%の増加を示したと発表した。

「今年、ティラワ経済特区の工場生産能力に基づき、より多くの新車を生産しており、現在、ミャンマーの新車市場の中で60%のシェアを占めている。」とスズキ・ミャンマー・モーターの浅野圭一社長は語った。

スズキ・ミャンマー・モーター社は2013年5月にヤンゴンの南ダゴン郡区に工場を開設し、スズキのトラックの組み立てを開始した。また長年にわたって、スズキ・エルティガとスズキ・シアズを生産してきた。生産台数の増加に対応するためティワラ経済特区に生産工場を移転した。

エルティガは価格が約2700万チャットで、ミャンマーでスズキとして最も売れている車である。シアズを含む他のモデル、GLXとGLは登録料や税抜き前で2000万~2700万チャットとなっている。

しかし、民間格付け会社のフィッチ・ソリューションズは、10月4日付のレポートで、金融制度の未熟さが原因でミャンマーの自動車産業の発展が妨げられる可能性があると警告した。

低所得者層の銀行借り入れの難しさが、現在自動車の所有権を拡大するための継続的な障壁になっているとも指摘されている。

「ミャンマーの自動車保有率は、2019年の終わりまでに人口1000人あたりわずか26.5台に達すると予想されている。これは、同時期に人口1000人あたり290台を上回るタイよりもはるかに低い。」と述べた。

それにもかかわらず、浅野氏は、市場の需要と他の自動車メーカーとの競争が激化するにつれて、同社は将来的に生産を増やせることを期待していると語った。

2020年までに、自動車メーカーはミャンマーで運転される車両の数が200万台を超えると予測している。


ミャンマー語翻訳者:ニン
 


■カンボジア:タイの大手小売Big C、カンボジアに初出店


Big Cポイペト店は5日にプレオープンを開催し、同社のフェイスブックページでは「ポイペトハイパーマーケットのプレオープンは、お客様を中心にタイの大手小売業者としてのビジョンを持って開催する」と告知された。

カンボジア開発評議会(CDC)が計画を承認してわずか8ヶ月後にプレオープンした。Kbai Spean l村に2ヘクタールの広さで新店舗が建設された。グランドオープニングがいつ開催されるかは不明である。

プレオープンには幅広い層の客が訪れ、新店舗は興奮に包まれた。

カンボジアへの出店でBig Cの進出国数は4カ国となった。タイ以外にベトナムとラオスにBigCはすでに出店している。手頃な価格で幅広い製品を扱うBig Cは低中所得層をターゲットとしている。

Big Cはカンボジア進出計画に680万ドルを投資したと以前に報道されていた。現在ではポイペトにおいて最も知名度の高いショッピングスポットとなっている。

Big Cのオープンで、国境都市でより多くの雇用が創出され、さらなる発展が期待されている。CDCとの協定の中に、今回のプロジェクトでは1200以上の雇用を創出すると記載されている。

タイとの国境に位置するポイペトは人口20万人の都市であり、重要な交易拠点である。ボンティアイミアンチェイ州に位置するポイペトはタイ、中国、その他の国々の投資家から注目されている。

ポイペトではカジノ、ホテル、商業施設、住宅開発が順調に数を増やしている。カンボジア政府と民間パートナー企業は同都市への商業空港建設の実現に向けて取り組んでいる。


カンボジア語翻訳者:ホーン

 

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