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ASEAN通信 日本・東南アジア経済交流専門マガジン 2019/11/20(Vol.599)

日本・東南アジア経済交流専門マガジン
2019/11/20(Vol.599)

 

<ホットニュース>

➤カンボジア:プノンペン国際空港、駐機場を増設

➤ベトナム:ホーチミン市、第15回アジア太平洋盆栽水石大会を開催

➤ミャンマー:ミャンマー政府、電化計画の第二段階を開始

 

■カンボジア:プノンペン国際空港、駐機場を増設


11月8日(金)、プノンペン国際空港は増加する発着便に対応するため、駐機場12箇所を増設した。

エプロンBと呼ばれる新駐機場の増設で、プノンペン国際空港の駐機場は35箇所となった。
カンボジア王国の3つの国際空港を管理するカンボジア・エアポート社によると、年末までさらに7箇所の駐機場が増設される見込みである。

新駐機場は長さ540メートル、幅86メートルであり、2月から開始され、総工費は800万ドルだという。

カンボジア・エアポート社のCEOであるAlain Brun氏は、増設された駐機場が商用運航便ではなく、定期運行をしていないバサッカ航空などが長時間にわたり駐機するため主に使用されると述べた。

「カンボジア・エアポート社は継続して、増加する発着便に対応するため、空港のインフラ向上に投資をしていく。」とAlain Brun氏は語った。

「プノンペン国際空港では今年末までに乗客数が600万人に到達することが予想されており、新たな目標を設定しなくてはならない。」とBrun氏は付け加えた。

増設された駐機場は航空機コードCのエアバス320やボーイング737の駐機が可能となる。

今回の駐機場の増設で、既存の駐機場(エプロンA)の混雑を緩和し、商業運用に利用することができるとBrun氏は述べた。

駐機場の運用開始式に出席したカンボジア民間航空庁のMao Havanall長官は、新たな駐機場は来年のアジア・ヨーロッパサミットなどの国際イベントにおいて、外国の高官を乗せた飛行機の駐機に利用できると話した。


カンボジア語翻訳者:ホーン



■ベトナム:ホーチミン市、第15回アジア太平洋盆栽水石大会を開催


ホーチミンのスイテイエン・テーマパークにおいて11月15日~18日まで第15回アジア太平洋盆栽水石大会(ASPAC2019)が開催される。

「アート盆栽・友情の融合・統合」をテーマにした同大会にはアジア太平洋の盆栽愛好家が集まり、平和と調和のとれた生活を実現するため互いの友情を強め、新たな交友を広めることができる。

展覧会では、高さ1メートル以上の盆栽を含めた、ベトナムの40の都市と州から約1,000の美しいユニークな盆栽アートと、250を超える水石(天然石の芸術作品)をさまざまなサイズとスタイルで紹介する。

国内外の職人たちによる盆栽の写真100枚が展示される見込みである。

ベトナムの盆栽作品のコンテスト、国内外の職人による盆栽のデモンストレーション、素晴らしい盆栽と水石への表彰式、盆栽販売会、観光ツアーなど他の様々な活動も開催される見込みである。

組織委員会、ベトナム装飾生物委員会によると、同大会はベトナムにとって文化、観光、人々を海外の参加者を紹介し、地元の芸術家が海外の芸術家と協力できるチャンスとなる。

インドネシアのバリで1991年に初めて開催された盆栽愛好家のための同大会は、盆栽を通じて自然と環境を愛する人々が盆栽愛好家と友情を育むというテーマで2年に1度開かれる。それ以来、同大会はアジア太平洋地域内の国々で開催され、世界中の盆栽愛好家を魅了してきた。
 
ベトナム語翻訳者:キム
 


■ミャンマー:ミャンマー政府、電化計画の第二段階を開始


電気エネルギー省のチーフエンジニア・プロジェクトマネージャーを務めるU Thura Aung Ko氏は、政府はミャンマー全土に電気を通す電化計画の第二段階を開始し、4000の農村に電気を通すと述べた。

U Thura Aung Ko氏は、電化計画の設備を供給する業者入札の募集を開始したと語った。

まだ建設会社の入札は募集していないと話し、第二段階は2021年9月に完了する見込みだと同氏は付け加えた。

U Tun Naing電気エネルギー副大臣によると、電化計画の第二段階では主電力線から最大3マイル離れた農村に電気を供給するという。

2020年9月完了予定の電化計画の第一段階では、約4500の農村に電気を通すことができ、その中には主電力線から2マイル離れた地域もあった。

U Thura Aung Ko氏は、電化計画の第一段階では、これまでに2281の農村で電化が行われたが、残りの2203の農村では400キロボルトのルーティング送電線路が不足しており、計画に必要な資金も調達できていないと話した。

400キロボルトの電線は11キロボルトの電線と変圧器を合わせたものよりも高価である。その結果、いくつかの農村は世界銀行によって定められたルーティング・ディスタンスに含まれている。また、他の農村でも住民の協力を得られればルーティング・ディスタンスに含まれるという。

国家電化計画(NEP)は、世界銀行から4億ドルの融資を受け、電気エネルギー省、農業省、農業・家畜及び灌漑省によって実現できた。

農村の電化計画は電気エネルギー省から3億1000万ドル、農村開発部から9000万ドルの融資を受けて実行されている。


ミャンマー語翻訳者:ニン

 

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