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ASEAN通信 日本・東南アジア経済交流専門マガジン 2019/11/27(Vol.600)

日本・東南アジア経済交流専門マガジン
2019/11/27(Vol.600)

 

<ホットニュース>

➤ベトナム:日本のグループはドラッグストアの出店に向けてベトナム企業と合弁設立

➤ミャンマー:スズキ、4車種で分割払い計画を開始

➤カンボジア:プノンペン国際空港、アジア太平洋地域で最も優れた域内空港に

 

■ベトナム:日本のグループはドラッグストアの出店に向けてベトナム企業と合弁設立


ベトナムでドラッグストアを運営するため、来年2月に株式会社マツモトキヨシはLotus Foodグループと合弁会社を設立する。

設立される合弁会社マツモトキヨシベトナムJSCは「マツキヨ」ブランドでベトナムにドラッグストア(医薬品、化粧品、トイレタリー)のチェーンをオープンする。

ベトナム通信社によると、日本のドラッグストア大手の出店時期や場所はまだ未定という。

株式会社マツモトキヨシの声明によると、新しい合弁会社の資本金は315億ドン(136万ドル)で、マツモトキヨシが51%、Lotus Foodグループが48.87%、Lotus Food会社のLe Van May社長が0.13%を保有するという。

株式会社マツモトキヨシによると、11月後半に締結される予定の合弁会社に関する合弁契約では、Lotus Food社のLe Van May社長がマツモトキヨシベトナムの社長に就任し、CEOの役割は東京に拠点を置く株式会社マツモトキヨシから派遣される形になるという。

双方は7月に基本的な合意を締結した。

株式会社マツモトキヨシは近年、海外展開を推し進めている。6月末時点でタイに33店舗、台湾に3店舗構えており、香港への出店も計画している。

7月、株式会社マツモトキヨシの広報担当は「ベトナムは新興国市場なので、新しい店を出店するには多くの土地がある」と日経アジアンレビュー紙に語った。

アメリカの医療情報・テクノロジーサービス企業であるIMS Health社によると、ベトナムは世界の医療品産業の支柱となる可能性のある17カ国の医療品新興国市場の1つだという。今後5年間で毎年10%の成長を維持すると予想されている。

医療品産業は2015年から2018年にかけて年間16%ずつ成長している。現在の売り上げは100億ドルを超える。


ベトナム語翻訳者:キム



■ミャンマー:スズキ、4車種で分割払い計画を開始


日本の自動車大手であるスズキ・ミャンマー・モーター社はミャンマーで販売されている4車種において、新しく分割払いの導入を発表した。この新たな分割払いは共同組合銀行(CB銀行)と共同で提供される。

CB銀行とスズキミャンマーは、11月7日ヤンゴンにあるCB銀行本社で分割払い計画の同意書に署名した。11月からスズキ・シアズ、エルティガ、スイフトGL、スイフトGLXを分割払いで購入することが可能になる。

購入者は、11月からCB銀行からの融資を受けて、スズキの車を購入することができるようになる。自動車を購入する際は20%の頭金を払い、その後毎月残額を支払う。

これに加えて、今回の分割払いにはGGI Insuranceが提供する車両保険補償も含まれている。CB銀行は消費者向けの新しい金融サービスを提供することを目的としており、この分割払いは金融サービスの一部であるとCB銀行のU Thein Tun頭取は語った。

分割払いを選択した際、スズキ・シアズは2700万チャット、エルティガは2720万チャット、スイフトGLXは2410万チャットで購入可能である。

購入者の利便性のため、最大7年間のローンを提案している。このスズキミャンマーとCB銀行の共同計画は、CB銀行の顧客やスズキの購入者によって益になると信じている、とスズキ・ミャンマー・モーターの浅野圭一社長は述べた。

この分割払い方法で車を購入したい人は、CB銀行でパスポート写真、身分証明書、住民表、警察署からの推薦状原本を登録する必要がある。

購入希望者が会社に勤めている場合、勤務先の人事部からの推薦状、3ヶ月分の給与明細書、半年以上記帳された銀行口座帳簿も提出する必要がある。
 
ミャンマー語翻訳者:ニン
 


■カンボジア:プノンペン国際空港、アジア太平洋地域で最も優れた域内空港に


先週、プノンペン国際空港はアジア太平洋航空センター(CAPA)のアジア太平洋で最も優れた域内空港に選出された。

今回の賞はシンガポールで開催されていたCAPAアジアサミットで授与した。
CAPAアジアサミットには航空業界や旅行業界のリーダーが出席した。

CAPAは、航空および旅行業界向けマーケットインテリジェンスの大手プロバイダーである。
CAPAが主催する「CAPAアビエーション・アワード・フォー・エクセレンス」は2002年に設立され、航空会社、空港などを10のカテゴリで表彰している。

カンボジア国内の国際空港を管理・運営するカンボジア・エアポート社の声明によるとプノンペン国際空港の航空業界に対する貢献が今回の受賞につながったという。

「独立した審査委員会によって授与した地域空港最優秀賞は、戦略的で最も傑出した地域空港が授与する」とカンボジア・エアポート社は声明を発表し、主に短距離路線に依存している小規模空港からの知名度向上を目的とした賞だと付け加えた。

プノンペン国際空港は小規模空港として、利用客のニーズに対して迅速に対応する能力があるとカンボジア・エアポート社の最高経営責任者(CEO)Alain Brun氏は語った。

「今回の賞はヴァンシグループのもと、カンボジア・エアポート社が過去25年にわたりプノンペン国際空港を発展させることに成功した証明だ。」と同氏は付け加えた。

Brun氏は同社のモデルには長期的なビジョンと信頼性、継続的な投資が必要であり、それらが利用者数の堅実な成長や重要なインフラプロジェクト、効率的な運営に繋がると続けた。

「カンボジア・エアポート社は増加する発着便数に対応するため、空港インフラストラクチャを強化するため継続的に投資していく。今年の乗客数は600万人に到達すると予想している。」とBrun氏は述べた。

CAPAのピーター・ハービソン名誉会長は、プノンペン国際空港は近年大きく成長していると話し、乗客数は2015年から2018年にかけて50%増加したと加えた。


カンボジア語翻訳者:ホーン

 

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