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ASEAN通信 日本・東南アジア経済交流専門マガジン 2019/12/11(Vol.602)

日本・東南アジア経済交流専門マガジン
2019/12/11(Vol.602)

 

<ホットニュース>

➤ミャンマー:外資保険11社に営業許可を交付

➤ベトナム:外国人が住みやすい街、ホーチミンは世界第3位

➤カンボジア:プノンペン新空港、予定通りに建設進む

 

■ミャンマー:外資保険11社に営業許可を交付


ミャンマー計画財務省によると、11月28日、ミャンマー政府は外資系保険会社と合弁会社11社に営業許可を交付したという。

政府は2013年以降、保険部門を発展させるため民間企業に対する保険サービスの提供を許可してきた。

現在、国営のミャンマー保険と民間生命保険会社11社、損害保険会社8社が保険サービスを提供している。

その次のステップとして、政府はミャンマー国内の外資保険会社に営業許可を交付する。

外資系保険会社の参入で、国際保健などの新たな保険タイプが市場に出回ることが期待されている。

それにより、ミャンマー国民はより広い保険の補償範囲を得ることができる。

一方で、ミャンマー計画財務省によると、地元金融部門や外資投資部門でもさらに改善されると見込んでいる。

免許交付を受けた外資生命保険5社は第一生命、香港AIA、英プルーデンシャル、スイス系チャブ、マニュライフ生命である。

それに加え、生命保険では日本生命保険、太陽生命保険、タイライフの3社、損害保険では東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン日本興亜、三井住友海上火災保険の3社が合弁会社として営業許可が交付された。


ミャンマー語翻訳者:ニン



■ベトナム:外国人が住みやすい街、ホーチミンは世界第3位


環境汚染の悪いイメージがある一方、ベトナムの経済都市ホーチミンは外国人が住みやすい街ランキングで第3位にランクインした。

世界最大の海外在住者向けのコミュニティサイトInterNationsによると、ホーチミンが世界第3位にランクインしたのは宿泊施設、財政、生活費が要素になっているという。

駐在員にとって魅力的な都市ランキングは187の国と地域に住む、178カ国籍を代表する2万人以上を対象に調査を行い、82都市をランキング化している。

都市生活の質、定住、都市のワークライフ、金融と住宅、生活費、幸福度について質問し、決めている。

ホーチミンは都市生活の質の指数では63位であったものの、そのほか全ての項目では高評価を獲得した。

物価、住環境においてホーチミンはトップとなり、住宅を見つけやすいという回答は世界平均50%に対して90%と突出していた。また、個人収支に満足している人は世界平均の57%に対してホーチミンは77%であった。

地方の生活費の指標について、他国では43%が満足していると評価した一方、ホーチミンに関しては81%の人が満足していると回答した。

仕事のしやすさに関する指標では、ドイツのアーヘン、チェコのプラハに続き世界第3位となっている。

駐在員の仕事に関する幸福度の評価は世界平均64%に対してホーチミンは79%、就職機会に関しては世界平均51%に対してホーチミンは68%、労働時間に関しては世界平均62%に対してホーチミンは75%となっている。

定住の容易度の項目となっている国民の親しみやすさについてもホーチミンは世界第3位となっている。世界平均が64%である一方、88%の人は国民が外国人に対して優しいと評価した。
 
ベトナム語翻訳者:キム
 


■カンボジア:プノンペン新空港、予定通りに建設進む


開発者によると、プノンペン新国際空港の建設は予定通りに進んでおり、早ければ2023年には完成するという。

プノンペン新国際空港の建設に携わっている大手不動産会社OCICのPung Kheav Se会長は、12月5日、ダイヤモンドアイランドで開催された建設業界の国際エクスポで記者らに対して、空港の基礎部分の建設と環境影響評価を実施し、建設の影響を受ける近隣住民との交渉を現在行っていると語った。

カナディア銀行の投資家としても知られるKheav Se会長は「現在、空港基礎の建設と滑走路の建設を行っている。土地に問題がなければ2023年に完成する予定だ。」と述べた。

OCICはダイヤモンドアイランドやオリンピアシティ、プノンペン衛生都市(Chroy Changvar Satellite city)などカンボジアの多数の大規模プロジェクトに投資している。

しかし、民間航空局のSin Chansereyvutha報道官は、空港はそこまですぐには完成しないとの見方を示した。

「土地の開墾や基礎部分の建設、建設地の土地に関する様々な問題を解決するための時間が必要だ。我々の予定では新国際空港は2024年までに完成する見込みだが、2025年まで遅れる可能性がある。」と同氏は語った。

カンボジア不動産協会のChrek Soknim会長は、新空港の建設でカンボジアの経済は刺激されるだろうと語った。

「空港が完成すると、不動産や建設部門など、カンボジアはより多くの投資家を引き付けるだろう。新空港建設地周辺ではすでに多くの投資が行われている。」とChrek Soknim会長は述べた。


カンボジア語翻訳者:ホーン

 

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