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ASEAN通信 日本・東南アジア経済交流専門マガジン 2020/05/13(Vol.623)

日本・東南アジア経済交流専門マガジン
2020/05/13(Vol.623)

 

<ホットニュース>

➤ベトナム:ホーチミン市、Thu Thiem地区15の主要土地区画を競売

➤ミャンマー:日系自動車部品会社、ヤンゴンへの進出に期待

➤カンボジア:カンボジアの大手オンラインスーパー、コンタクトレス・デリバリー・サービスを開始
 

■ベトナム:ホーチミン市、Thu Thiem地区15の主要土地区画を競売

ホーチミン市は、Thi Thiemの新都市開発への投資家を集め、損失を避けるために、「黄金」の15区画を競売にかける。

ホーチミン市のNguyen Thanh Phong市長は、Thu Thiem新都市の一等地15区画の競売計画を理事会に割り当てた。理事会は競売の開始価格決定の基礎を作る予定である。

市当局によると、サイゴン川沿いの道路を建設するための土地取得に向けて、Thu Thiem教会やThu Thu Thiem Congregation of the Holy Crossと協力するという。

当局は築100年以上にもなるこれら2つの宗教建造物の大部分保持に関して以前に約束していたが、その後当局は周辺地域に区分けすると修正していた。

Thu Thiem新都市は657ヘクタールの広さで、ホーチミン市南東の半島に位置し、国際的な金融の中心地として発展させる計画である。

競売に関する最新の決定は、ホーチミン市の資本配分と、メガプロジェクトであるインフラプロジェクトにおける建設・移転(BT)契約の不正表彰による市当局の不正を明らかにした政府査察の後に下された。

また、投資家を集め、収入損失を避けるために今回の15区画の競売が提案された。

20年前から次なるビジネスの中心地になると予想されていたThu Thiem新都市は人口密度こそ高かったが、開発が進んでいない地域であった。

Thu Thiemの住民は何年もの間、当局の違反を理由に苦情や訴訟を起こし、プロジェクトは難航していた。


ベトナム語翻訳者:キム



■ミャンマー:日系自動車部品会社、ヤンゴンへの進出に期待


丸山 市郎駐ミャンマー特命全権大使は、ティラワ経済特別区にある既存の自動車メーカーからの需要に応えるため、より多くの日本の自動車部品会社参入に期待を示した。

丸山大使は、ヤンゴンで開催されたミャンマー・ティラワSEZ・ホールディングス(MTSH)の6年次総会において、現在スズキはティラワで自動車組み立て工場を運営している上、トヨタは2021年にティラワ経済特別区での操業開始を予定していると述べた。

同氏は「スズキはティラワ経済特別区への投資を開始しており、工場を建設して車を生産している。トヨタも公式に投資を決定した。トヨタのミャンマー進出に伴い、多くの自動車部品会社の参入が必要になってくるだろう」と付け加えた。

スズキは1998年よりミャンマーで操業を開始しており、2015年にはティラワに工場を設立した。同社は2018年に組み立て工場を設立しており、投資額は6000万ドルにのぼった。

トヨタはミャンマーで最初の工場をティラワに建設中で、2021年2月よりトヨタハイラックスの現地生産を開始する予定である。現在、トヨタはハイラックス、ヴィオス、ラッシュの輸入販売を行っている。

自動車メーカーは施設に約5260万ドルを投資する予定である。MTSHの議長であるU Win Aung氏は、2021年に約2500台のハイラックスを組み立てる予定であると語った。

丸山大使は、より多くの自動車部品会社がミャンマーに進出すれば、日本の技術と製造ノウハウを地元の中小企業に引き継ぐことができると述べた。
 
ミャンマー語翻訳者:ニン
 


■カンボジア:カンボジアの大手オンラインスーパー、コンタクトレス・デリバリー・サービスを開始


​​今週、カンボジアの大手オンラインスーパー「Delishop.Asia」がコンタクトレスデリバリーとオンライン決済のオプションの開始を発表した。

新型コロナウイルスの感染リスクを抑え、顧客に商品を提供できることを目的に開発されたサービスだという。

Delishop.AsiaのJonathan Meuretゼネラルマネージャーは、現在の社会状況のためこのようなシステムは必要になると述べた。

新しいシステムでは、スタッフは社会的距離を保つこと、デリバリー前に消毒液を使用すること、定期的に検温を行うことが義務付けられている。また、Delishop.Asiaの倉庫に加え、配送に使用されるすべての在庫の箱を定期的に洗浄および消毒する必要がある。

「注文が入ると、商品の衛生状況を保ちながら梱包し、配達員が依頼主の指定した住所まで配達する。

配達員は依頼主に到着したことを通知し、依頼主が指定する場所に商品を置き、その後配達員は依頼主が商品を受け取るまで数メートル離れた場所で待機する。」と同社はシステムでの配送処理方法を説明した。

支払いは、注文時にオンラインで可能だが、現金での支払いも可能である。WingやABAでのQRコード決済も利用可能だという。

Delishop.Asiaは、キャッシュレス決済を推奨しているため、キャッシュレス決済で支払いをすると割引やキャッシュバックなどの特典がある。

Delishop.Asiaは、40を超えるパートナーとプノンペン全体に配送できる9,000の商品のカタログでオンラインスーパーセクターをリードしている。昨年、Delishop.Asiaは、カンボジアでのオンラインショッピングの拡大とさらなる変革に役立つ可能性のある、Obor Capitalと合意を結んだ。


カンボジア語翻訳者:ホーン

 

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